毒ガス警報発令中!!
一連の田母神氏騒動を考えてみた
2008-11-17 Mon 18:42
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先日「日本は侵略国家ではない」という論文を発表したことで航空幕僚長という、普通の自衛隊員からすれば雲の上の存在のような役職から更迭され、国会・参院外交防衛委員会への参考人招致にまでと異様な発展を見せた田母神氏の騒動の一連を再考してみた。

冒頭の日の丸をご覧になれば一目瞭然とは思うが、当方、天皇万歳では決してないが極右・国粋・日本至上主義者であり、左派やそれに至らぬも日の丸・君が代に不快感を感じる非国民には続きを読まぬよう提案する(笑

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まずは件の論文から

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田母神前航空幕僚長論文全文
米軍は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。
これを米による日本侵略とは言わない。
二国間で合意された条約に基づいているからである。
我が国は戦前支那大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは意外に知られていない。

日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や支那大陸に軍を進めることになるが相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。
現在の支那政府から「日本の侵略」を執拗に追求されるが、我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に支那大陸に権益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。

これに対し、圧力をかけて約を無理矢理締結させたのだから条約そのものが無効だという人もいるが、昔も今も多少の圧力を伴わない条約など存在したことがない。

この日本軍に対し蒋介石国民党は頻繁にテロ行為を繰り返す。
邦人に対する大規模な暴行、惨殺事件も繰り返し発生する。
これは現在日本に存在する米軍の横田基地や横須賀基地などに自衛隊が攻撃を仕掛け、米国軍人及びその家族などを暴行、惨殺するようものであり、とても許容できるものではない。



これに対し日本政府は辛抱強く和平を追求するが、その都度蒋介石に裏切られるのである。
実は蒋介石はコミンテルンに動かされていた。
1936年の第2次国共合作によりコミンテルンの手先である毛沢東共産党のゲリラが国民党内に多数入り込んでいた。

コミンテルンの目的は日本軍と国民党を戦わせ、両者を疲弊させ、最終的に毛沢東共産党に支那大陸を支配させることであった。
我が国は国民党の度重なる挑発に遂に我慢しきれなくなって1937年8月15 日、日本の近衛文麿内閣は「支那軍の暴戻(ぼうれい)を膺懲(ようちょう)し以って南京政府の反省を促す為、今や断乎たる措置をとる」と言う声明を発表した。
我が国は蒋介石により日支戦争に引きずり込まれた被害者なのである。

1928年の張作霖列車爆破事件も関東軍の仕業であると長い間言われてきたが、近年ではソ連情報機関の資料が発掘され、少なくとも日本軍がやったとは断定できなくなった。
「マオ( 誰も知らなかった毛沢東、ユン・チアン著、講談社)」、「黄文雄の大東亜戦争肯定論( 黄文雄、ワック出版)」及び「日本よ、「歴史力」を磨け( 櫻井よしこ編、文藝春秋)」などによると、最近ではコミンテルンの仕業という説が極めて力になってきている。



日支戦争の開始直前の1937年7月7日の廬溝橋事件についても、これまで日本の中国侵略の証みたいに言われてきた。
しかし今では、東京裁判の最中に支那共産党の劉少奇が西側の記者との記者会見で「廬溝橋の仕掛け人は支那共産党で、現地指揮官はこの俺だった」と証言していたことがわかっている「大東亜解放戦争( 岩間弘、岩間書店)」。



もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこかと問いたい。
よその国がやったから日本もやっていいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。

我が国は満州も朝鮮半島も台湾も日本本土と同じように開発しようとした。
当時列強といわれる国の中で植民地の内地化を図ろうとした国は日本のみである。
我が国は他国との比較で言えば極めて穏健な植民地統治をしたのである。
満州帝國は、成立当初の1932年1月には3 千万人の人口であったが、毎年100万人以上も人口が増え続け、1945 年の終戦時には5千万人に増加していたのである。

満州の人口は何故爆発的に増えたのか。
それは満州が豊かで治安が良かったからである。侵略といわれるような行為が行われるところに人が集まるわけがない。
農業以外にほとんど産業がなかった満州の荒野は、わずか15年の間に日本政府によって活力ある工業国家に生まれ変わった。

朝鮮半島も日本統治下の35年間で1 千3百万人の人口が2 千5百万人と約2倍に増えている「朝鮮総督府統計年鑑」。
日本統治下の朝鮮も豊かで治安が良かった証拠である。
戦後の日本においては、満州や朝鮮半島の平和な暮らしが、日本軍によって破壊されたかのように言われている。
しかし実際には日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、また生活水準も格段に向上したのである。

我が国は満州や朝鮮半島や台湾に学校を多く造り現地人の教育に力を入れた。
道路、発電所、水道など生活のインフラも数多く残している。
また1924年には朝鮮に京城帝国大学、1928年には台湾に台北帝国大学を設立した。
日本政府は明治維新以降9 つの帝国大学を設立したが、京城帝国大学は6 番目、台北帝国大学は7 番目に造られた。

その後8 番目が1931年の大阪帝国大学、9 番目が1939年の名古屋帝国大学という順である。
なんと日本政府は大阪や名古屋よりも先に朝鮮や台湾に帝国大学を造っているのだ。
また日本政府は朝鮮人も支那人も陸軍士官学校への入校を認めた。
戦後マニラの軍事裁判で死刑になった朝鮮出身の洪思翊ホンサイクという陸軍中将がいる。
この人は陸軍士官学校2 6 期生で、硫黄島で勇名をはせた栗林忠道中将と同期生である。

朝鮮名のままで帝国陸軍の中将に栄進した人である。
またその1 期後輩には金キン錫源ソグォン大佐がいる。
日支戦争の時、支那で大隊長であった。
日本兵約1千名を率いて何百年も虐められ続けた元宗主国の支那軍を蹴散らした。そ
の軍功著しいことにより天皇陛下の金賜勲章を頂いている。



もちろん創氏改名などしていない。
支那では蒋介石も日本の陸軍士官学校を卒業し新潟の高田の連隊で隊付き教育を受けている。
1 期後輩で蒋介石の参謀で何応欽カオウキンもいる。
李王朝の最後の殿下である李垠イウン殿下も陸軍士官学校の2 9 期の卒業生である。
李垠イウン殿下は日本に対する人質のような形で1 0 歳の時に日本に来られることになった。
しかし日本政府は殿下を王族として丁重に遇し、殿下は学習院で学んだあと陸軍士官学校をご卒業になった。

陸軍では陸軍中将に栄進されご活躍された。
この李垠イウン殿下のお妃となられたのが日本の梨本宮方子まさこ妃殿下である。
この方は昭和天皇のお妃候補であった高貴なお方である。
もし日本政府が李王朝を潰すつもりならこのような高貴な方を李垠イウン殿下のもとに嫁がせることはなかったであろう。
因みに宮内省はお二人のために1930年に新居を建設した。

現在の赤坂プリンスホテル別館である。
また清朝最後の皇帝また満州帝国皇帝であった溥儀フギ殿下の弟君である溥フ傑ケツ殿下のもとに嫁がれたのは、日本の華族嵯峨家の嵯峨浩妃殿下である。



これを当時の列強といわれる国々との比較で考えてみると日本の満州や朝鮮や台湾に対する思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っていることに気がつくであろう。
英が印を占領したが印人のために教育を与えることはなかった。
印人を英士官学校に入れることもなかった。
もちろん英王室から印に嫁がせることなど考えられない。
これは蘭、仏、米などの国々でも同じことである。

日本は第2 次大戦前から5族協和を唱え、大和、朝鮮、漢、満州、蒙古の各民族が入り交じって仲良く暮らすことを夢に描いていた。
人種差別が当然と考えられていた当時にあって画期的なことである。
第1 次大戦後のパリ講和会議において、日本が人種差別撤廃を条約に書き込むことを主張した際、英や米から一笑に付されたのである。
現在の世界を見れば当時日本が主張していたとおりの世界になっている。


時間は遡るが、清国は1900年の義和団事件の事後処理を迫られ1901年に我が国を含む11カ国との間で義和団最終議定書を締結した。
その結果として我が国は清国に駐兵権を獲得し当初2600 名の兵を置いた「廬溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会)」。

また1915年には袁世凱政府との4 ヶ月にわたる交渉の末、支那の言い分も入れて、いわゆる対華21箇条の要求について合意した。
これを日本の支那侵略の始まりとか言う人がいるが、この要求が、列強の植民地支配が一般的な当時の国際常識に照らして、それほどおかしなものとは思わない。

支那も一度は完全に承諾し批准した。
しかし4年後の1919年、パリ講和会議に列席を許された支那が、米の後押しで対華21箇条の要求に対する不満を述べることになる。
それでも英や仏などは日本の言い分を支持してくれたのである「日本史から見た日本人・昭和編( 渡部昇一、祥伝社)」。


また我が国は蒋介石国民党との間でも合意を得ずして軍を進めたことはない。
常に支那側の承認の下に軍を進めている。
1901年から置かれることになった北京の日本軍は、36年後の廬溝橋事件の時でさえ5600名にしかなっていない「廬溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出会) 」。

このとき北京周辺には数十万の国民党軍が展開しており、形の上でも侵略にはほど遠い。
幣原喜重郎外務大臣に象徴される対支融和外交こそが我が国の基本方針であり、それは今も昔も変わらない。



さて日本が支那大陸や朝鮮半島を侵略したために、遂に日米戦争に突入し3百万人もの犠牲者を出して敗戦を迎えることになった、日本は取り返しの付かない過ちを犯したという人がいる。
しかしこれも今では日本を戦争に引きずり込むために、米によって慎重に仕掛けられた罠であったことが判明している。

実は米もコミンテルンに動かされていた。
ヴェノナファイルという米の公式文書がある。
米国国家安全保障局( N S A )のホームページに載っている。
膨大な文書であるが、月刊正論平成18年5月号に青山学院大学の福井助教授(当時)が内容をかいつまんで紹介してくれている。

ヴェノナファイルとは、コミンテルンと米にいたスパイとの交信記録をまとめたものである。
米は1940年から1948年までの8年間これを記録していた。
当時ソ連は1回限りの暗号書を使用していたため米はこれを解読できなかった。

そこで米は、日米戦争の最中である1943年から解読作業を開始した。
そしてなんと37 年もかかって、レーガン政権が出来る直前の1980年に至って解読作業を終えたというから驚きである。

しかし当時は冷戦の真っ只中であったために米はこれを機密文書とした。
その後冷戦が終了し1995年に機密が解除され一般に公開されることになった。
これによれば1933年に生まれた米のフランクリン・ルーズベルト政権の中には3百人のコミンテルンのスパイがいたという。

その中で昇りつめたのは財務省ナンバー2 の財務次官ハリー・ホワイトであった。
ハリー・ホワイトは日本に対する最後通牒ハル・ノートを書いた張本人であると言われている。
彼はルーズベルト大統領の親友であるモーゲンソー財務長官を通じてルーズベルト大統領を動かし、我が国を日米戦争に追い込んでいく。

当時ルーズベルトは共産主義の恐ろしさを認識していなかった。
彼はハリー・ホワイトらを通じてコミンテルンの工作を受け、戦闘機100機からなるフライイングタイガースを派遣するなど、日本と戦う蒋介石を、陰で強力に支援していた。
真珠湾攻撃に先立つ1 ヶ月半も前から支那大陸において米は日本に対し、隠密に航空攻撃を開始していたのである。



ルーズベルトは戦争をしないという公約で大統領になったため、日米戦争を開始するにはどうしても見かけ上日本に第1撃を引かせる必要があった。
日本はルーズベルトの仕掛けた罠にはまり真珠湾攻撃を決行することになる。
さて日米戦争は避けることが出来たのだろうか。

日本が米の要求するハル・ノートを受け入れれば一時的にせよ日米戦争を避けることは出来たかもしれない。
しかし一時的に戦争を避けることが出来たとしても、当時の弱肉強食の国際情勢を考えれば、米から第2,第3の要求が出てきたであろうことは容易に想像がつく。

結果として現在に生きる私たちは白人国家の植民地である日本で生活していた可能性が大である。文明の利器である自動車や洗濯機やパソコンなどは放っておけばいつかは誰かが造る。
しかし人類の歴史の中で支配、被支配の関係は戦争によってのみ解決されてきた。

強者が自ら譲歩することなどあり得ない。
戦わない者は支配されることに甘んじなければならない。
さて大東亜戦争の後、多くのアジア、アフリカ諸国が白人国家の支配から解放されることになった。
人種平等の世界が到来し国家間の問題も話し合いによって解決されるようになった。

それは日露戦争、そして大東亜戦争を戦った日本の力によるものである。
もし日本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が来るのがあと百年、2 百年遅れていたかもしれない。
そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、そして国のために尊い命を捧げた英霊に対し感謝しなければならない。
そのお陰で今日私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。



一方で大東亜戦争を「あの愚劣な戦争」などという人がいる。
戦争などしなくても今日の平和で豊かな社会が実現できたと思っているのであろう。
当時の我が国の指導者はみんな馬鹿だったと言わんばかりである。
やらなくてもいい戦争をやって多くの日本国民の命を奪った。

亡くなった人はみんな犬死にだったと言っているようなものである。
しかし人類の歴史を振り返ればことはそう簡単ではないことが解る。
現在においてさえ一度決定された国際関係を覆すことは極めて困難である。

日米安保条約に基づき米は日本の首都圏にも立派な基地を保有している。
これを日本が返してくれと言ってもそう簡単には返ってこない。
対露関係でも北方四島は6 0 年以上不法に占拠されたままである。
竹島も韓国の実行支配が続いている。



東京裁判はあの戦争の責任を全て日本に押し付けようとしたものである。
そしてそのマインドコントロールは戦後63 年を経てもなお日本人を惑わせている。
日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する、だから自衛隊は出来るだけ動きにくいようにしておこうというものである。

自衛隊は領域の警備も出来ない、集団的自衛権も行使出来ない、武器の使用も極めて制約が多い、また攻撃的兵器の保有も禁止されている。
諸外国の軍と比べれば自衛隊は雁字搦めで身動きできないようになっている。

このマインドコントロールから解放されない限り我が国を自らの力で守る体制がいつになっても完成しない。
米に守ってもらうしかない。
米に守ってもらえば日本の米化が加速する。
日本の経済も、金融も、商慣行も、雇用も、司法も米の制度に近づいていく。
改革のオンパレードで我が国の伝統文化が壊されていく。
日本ではいま文化大革命が進行中なのではないか。



日本国民は2 0 年前と今とではどちらが心安らかに暮らしているのだろうか。
日本は良い国に向かっているのだろうか。
私は日米同盟を否定しているわけではない。
アジア地域の安定のためには良好な日米関係が必須である。
但し日米関係は必要なときに助け合う良好な親子関係のようなものであることが望ましい。

子供がいつまでも親に頼りきっているような関係は改善の必要があると思っている。
自分の国を自分で守る体制を整えることは、我が国に対する侵略を未然に抑止するとともに外交交渉の後ろ盾になる。
諸外国では、ごく普通に理解されているこのことが我が国においては国民に理解が行き届かない。

今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐えがたい苦しみを与えたと思っている人が多い。
しかし私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。
タイで、ビルマで、インドで、シンガポールで、インドネシアで、大東亜戦争を戦った日本の評価は高いのだ。

そして日本軍に直接接していた人たちの多くは日本軍に高い評価を与え、日本軍を直接見ていない人たちが日本軍の残虐行為を吹聴している場合が多いことも知っておかなければならない。
日本軍の軍紀が他国に比較して如何に厳正であったか多くの外国人の証言もある。

我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。



日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。
私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。
人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである。

日本の場合は歴史的事実を丹念に見ていくだけでこの国が実施してきたことが素晴らしいことであることがわかる。
嘘やねつ造は全く必要がない。
個別事象に目を向ければ悪行と言われるものもあるだろう。
それは現在の先進国の中でも暴行や殺人が起こるのと同じことである。

私たちは輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。
歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。


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以上の論文をアパ・グループの懸賞論文募集に応募し、最優秀作となったところから各マスコミがウワーっと騒ぎ出したようだった。
ではこの騒動の何が問題で、何が悪くて田母神氏は職を追われたのか?

1)この論文が思想的に非常に右に傾いていてけしからんということ?
2)その危険思想の持ち主が航空自衛隊の制服組トップだったということ?
3)その自衛隊の最高幹部のくせにこのような思想・信条を民間会社から発表したこと?
4)そして発表された論文が政府見解とあまりにもかけ離れていたこと?
5)彼の言う表現の自由が文民統制という観点からも、内規と言う観点からも逸脱していたということ?
他にもいろいろ細々とした糾弾点はあっただろうが、だいたい上記のことが各メディアで言われていたようだ。

まず、この論文の内容だが、そんなに危険なほど右に偏っているか?
日本は他国と違い、侵略ではなく国際法に則った約束事を以って植民地化したアジアの発展にも配慮し共存共栄をスタンスとしながら、領土や国民を鬼畜米英から守るために戦った。
日本は素晴らしい国なのだ。
無理難題ばかり言う盗人猛々しい赤い大陸や南北朝鮮に土下座ばかりしてないで、もっと、日本人として自信と誇りを持とう。
そして自分の国や家族、財産は自分達の手で守ろうではないかということを説いてる論文だよな?
至極自然で当たり前の議論ではないのか。
これを、やれ極右だ、やれ危険思想だ、やれ軍靴の音が聞えてくるだの言う方が頭がおかしいのではないか。
それこそそいつらの方が神経過敏に、意識過剰になっているのではないか。
中でも酷かったのが、つま先から頭のてっぺんまで赤に毒され腐りきった朝日新聞が社説で愚劣で低能な罵詈雑言を並べ立て逆論を展開したことだ。
以下がその朝日の社説だが、書いた者(多分論説委員かなんかだろうが)の自分の国を蔑むしかない卑しい心根が文章の中に読み取れる。

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空幕長更迭―ぞっとする自衛官の暴走 
こんなゆがんだ考えの持ち主が、こともあろうに自衛隊組織のトップにいたとは。
驚き、あきれ、そして心胆が寒くなるような事件である。
田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長が日本の植民地支配や侵略行為を正当化し、旧軍を美化する趣旨の論文を書き、民間企業の懸賞に応募していた。
論文はこんな内容だ。
「我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」「我が国は極めて穏当な植民地統治をした」「日本はルーズベルト(米大統領)の仕掛けた罠(わな)にはまり、真珠湾攻撃を決行した」「我が国が侵略国家だったというのはまさに濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)である」――。
一部の右派言論人らが好んで使う、実証的データの乏しい歴史解釈や身勝手な主張がこれでもかと並ぶ。
空幕長は5万人の航空自衛隊のトップである。
陸上、海上の幕僚長とともに制服の自衛官を統括し、防衛相を補佐する。
軍事専門家としての能力はむろんのこと、高い人格や識見、バランスのとれた判断力が求められる。
その立場で懸賞論文に応募すること自体、職務に対する自覚の欠如を物語っているが、田母神氏の奇矯な言動は今回に限ったことではない。
4月には航空自衛隊のイラクでの輸送活動を違憲だとした名古屋高裁の判決について「そんなの関係ねえ」と記者会見でちゃかして問題になった。
自衛隊の部隊や教育組織での発言で、田母神氏の歴史認識などが偏っていることは以前から知られていた。
防衛省内では要注意人物だと広く認識されていたのだ。
なのに歴代の防衛首脳は田母神氏の言動を放置し、トップにまで上り詰めさせた。
その人物が政府の基本方針を堂々と無視して振る舞い、それをだれも止められない。
これはもう「文民統制」の危機というべきだ。
浜田防衛相は田母神氏を更迭したが、この過ちの重大さはそれですまされるものではない。
制服組の人事については、政治家や内局の背広組幹部も関与しないのが慣習だった。
この仕組みを抜本的に改めない限り、組織の健全さは保てないことを、今回の事件ははっきり示している。
防衛大学校での教育や幹部養成課程なども見直す必要がある。
国際関係への影響も深刻だ。
自衛隊には、中国や韓国など近隣国が神経をとがらせてきた。
長年の努力で少しずつ信頼を積み重ねてきたのに、その成果が大きく損なわれかねない。
米国も開いた口がふさがるまい。
多くの自衛官もとんだ迷惑だろう。
日本の国益は深く傷ついた。
麻生首相は今回の論文を「不適切」と語ったが、そんな認識ではまったく不十分だ。
まず、この事態を生んだ組織や制度の欠陥を徹底的に調べ、その結果と改善策を国会に報告すべきだ。
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国益は深く傷ついたって、あんた、何を根拠にどこをどう調査してそういう大それたこと言うかね。
組織の健全さって、まずはお前らの会社を健全な組織にしてみろ。
って、言うかもう、突っ込みどころが満載すぎて一々反論するのが馬鹿らしいほどだが、自衛官がこのような軍国主義的右翼思想を持ってはいかんと言いながら、中道中立の立場で事実だけを報道しなければならない新聞社が、あたかもそれだけが真実と言いたげな自虐史観を振りかざし、自社のモットーである左翼思想を紙上で展開するという矛盾に気づいていないようだ。
普段は無責任に政府与党を叩くだけ叩いているくせに、いざこういうジャンルの話になると政府見解という錦の御旗のもと自分達とは逆の思想を持つものを攻撃しまくる。

国会の参考人質疑の様子を報道したTV朝日の「報ステ」の古館の言い草も酷かった。
「開き直り」・・・・・
何を仰いますやら。
俺もいろんな輩の参考人招致を見てきたが、近年稀に見る堂々とした、実に清清しい質疑応答だったぞ。
逆に民主党の二人の議員がこの上なく頼りなく馬鹿に見えたぞ。
実際大した頭でもなく、過去招致した人間と同じ様なものだと思ってその場に臨んだのだろう。
しかし馬淵や長妻ほどの論客でもなく、迫力も持ち合わせてないので軽く返り討ちに遭ってしまった感が否めない。
早い話が役者が違ったということ。

まぁ古館なんぞどこにでも都合よく尻尾を振る薄っぺらなキャスターだから、腹をたてるのも阿呆らしいが、赤っぽいコメントも大概にしておかないと、そのうちその丸い顔が倍くらいに、逆に血液が半分になるくらいの天誅に遭ってしまうぞ(笑
朝日新聞にしてもテレ朝にしても自社の破廉恥社員の不祥事には蓋をして、ようこれだけ居丈高になれるな。

朝日だけではない。
毎日も酷かった。
参考人質疑の翌朝も左派知識人だけ数人の意見・コメントを載せてこれでもかと糾弾してたな。
売れない上に一般国民のほとんどが支持したもんで焦ったんだろうが、こういうスタンスで新聞作ってるとますます国民の新聞離れが進むと思うよ。

大体、あのボケ老人のような売国奴の戯言を村山談話などと言い政府見解にしたこと自体が大きな間違いだったのだ。
よしんば戦争の責任が日本にあるとしても、あの、裁判とは言いがたい東京裁判で東條英機閣下以下が所謂A級戦犯として判決を受け、その尊い命をもって刑に服したのではないか。
今もって日本国が大東亜戦争の責任を迫られるのならば、まさに彼ら処刑された戦犯は犬死ではないか!
あの村山談話なるたわけた声明を政府、国民共に否定し日本人が胸を張れる公式見解にしないと、今後もまたこういった問題が浮上し、そのたびに与党や内閣は右往左往させらるぞ。

田母神氏が言うように、思想信条の公言や表現の自由というのは自衛隊と言えども保障すべきだと思うぞ。
逆に共産主義者の自衛官が、いかに共産主義が素晴らしいかというような論文を書いて発表してもいいと思う。
ただしそのほうが政府首脳や防衛省幹部は焦ると思うが(笑

また、今回の騒動でシビリアン・コントロールなる言葉が、まるで流行語のようにコメンテーターやパネラーの口から発せられてきた。
いわゆる文民統制。
政府が軍を管理し、逆に軍部の政治への介入を防ぐというもの。
しかしこの文民統制、過去の歴史観にまで遡ってもなお効力を発揮するものなのだろうか。
例えば、政府が「どこの国とも戦争する気はありません。決してこちらから攻撃を仕掛けることはありません」と言っているのに、自衛隊最高幹部が「北朝鮮にミサイルを山ほど叩き込み金正日体制を崩壊し、日本の統治下に置くのが最も望ましい」などと発信したら、これはもう由々しき問題だ。
文民統制の危機とといっても理解できる。
しかし、60余年前の歴史観についてまで言及するのは文民統制とは言わんでしょ。
それこそ言論統制、思想弾圧以外の何ものでもない。
しかし実際に、日本の素晴らしさを説いた田母神氏を臭いものに蓋をするかのように退職させた防衛省は言論の統制と圧殺を行っているとしか思えない。
これでは田母神氏の言うように、隊員の士気が下がっても仕方がない。
今風に言えばテンション(緊張感)が下がりモチベーション(動機付け)すら見失いかけない。

ここまで書いてきた俺が言うのも変な話だが、要するに皆さん攻めどころ間違ってると思うよ。
この論文の内容など歯牙にもかけず無視した上で、アパグループの親分とのお付き合いだけに焦点を絞って攻め込めばよかったのだ。
癒着と言えるほどのものがあったかどうかは知らないが、少なくともお互いの職を利用した持ちつ持たれつはあったのであろう。
ま、俺自身は高潔とは程遠いところにいる人間なんで、その辺のことはどーでもいいけどね。
ってか、俺もF-15の乗せてもらって、音速超えてみてー!
飛行機嫌い、高所恐怖症の俺は、多分オシッコちびって涎垂れて白目剥いて気ぃ失ってるやろうけど(笑

しかしマジな話、田母神氏の説くように、自国は自分達の手で守らなきゃどうするんだ!
これからも未来永劫平和が続くなんて考えてる低能でオメデタイ国民は一朝有事の際は率先して命を落とすことになるぞ。
自分の家族、財産、そして美しいこの国を自分達の手で守るためにはまず、アメリカのお仕着せ憲法を見直すことから始めなければいけない。
そして世界の国々と対等に付き合っていく、真の国交正常化のためには今のままの自衛隊ではダメ。
もっともっと国費をつぎ込み鍛え上げた軍隊を持たなければ
そして、それだけではダメで、絶対に核を保有すること
戦争は絶対にしてはいけない!
核などは、これを絶対使用してはいけない!
しかし、日本の誇りと平和を維持するためには軍と核は絶対に必要なのだ。
矛盾と指摘されるなかれ。
これを矛盾と言われるお方は、まだまだ未熟で人間という生き物の持つカルマが理解できていないと言いたい。
この一見矛盾に見える論理を矛盾とは捉えず、必然とする成熟した見解で将来に臨まなければ日本の未来は決して明るいといえないであろう。

さすれば徴兵も必要かという議論になるが、その通りと申し上げたい。
お前ら年寄りは行かなくてもいいからと勝手なことをぬかすな!と言われそうだが、万が一の有事の際には、さほど役には立たぬ老兵かもしれぬが、国を守る為に防衛ラインの最前線で死ぬまで戦う覚悟はある。
喧嘩を吹っかけることは過去にも、そしてこれからも一度もないが、売られたときには相手を床に叩き伏せなければ気がすまない性質なんで、敵に攻め込まれたときにはゲリラにでもなんにでもなって、戦ってやろうと思っている。

こんな長ったらしいエントリー、誰も最後まで読まないとは思うが、俺を知ってるブログ仲間や虎キチ、マイミクさんとかが読んだらドン引きやろうなぁ(笑
でもね、俺よりずっと若い皆さん、自分のものは自分で守る、降りかかる火の粉は他ならぬ自分で振り払うと気概は絶対持ってくださいね。
敵からケツを差し出せと言われて、後ろ向いて静かに屈んで尻を差し出すような国民に決してならないで下さい。
そんな国になったら、それこそ太平洋戦争で多くの尊い命を犠牲にして「未来の子供達のために」と戦って散っていった英霊達にあわす顔がありませんから。
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この記事のコメント
長文やねえ
読んじゃったわ(笑

おいらは、田母神論文には別の不満がありますな。
はっきり言えば、書かれてる内容は「マンガ嫌韓流」や、2ちゃんねるの嫌特亜スレッドと大差ないですもん。

自衛官のトップが論文として書くのなら、もっと我々が知らないような情報を盛り込みつつ、国益という観点から論じてほしいものですわ。
個人的には、コミンテルン陰謀説の裏をもっときちんと実証してほしいかなあ。
#僕もネット右翼の一味やね(笑
2008-11-17 Mon 20:34 | URL | daiten #-[ 内容変更]
読んださ!
朝日の社説ま文字通り真っ赤っかやね~
毎日ごときにいたってはお前が言うなと(笑
今回唯一頑張った(笑)のはサンケイだけね。

しかし、これをきっかけにしてもこの議論は相変わらずアンタッチャブルのままと。

2008-11-17 Mon 21:05 | URL | FUZY #-[ 内容変更]
★daiten氏
駄文を読んでいただき恐縮です。
確かに当時の歴史観に関しては、長いスペースを割いてるにもかかわらず、ややフィクションめいてるとこもありますな。
ただ僕が評価したいのはふてぶてしいまでのブレない凛とした思想と態度。
あ、ゴメン、論点がズレてるな(笑

>もっと我々が知らないような情報を盛り込みつつ
一般人が知らないようなこと書いたら、それこそ典型的な内規違反になってまうのとちゃう?
ま、そりゃ極端すぎるか。
>僕もネット右翼の一味やね(笑
いや、改めてことわってもらわんでも、貴方がウヨで憂国のサムライってのは以前から重々承知してるで
2008-11-17 Mon 23:20 | URL | XtaSEA #-[ 内容変更]
★FUZY氏
ふぅ~じ~さんも読んでくれておおきに。
ふぅ~じ~さんの田母神関連日記からはだいぶと時間たってたけどね。
>今回唯一頑張った(笑)のはサンケイだけね
産経の今回の関連記事は読まへんかったんで、詳しいことは知らんのですけど、今話題になってて、明日採決の国籍法改正案でも問題視してるのは産経だけやね。

俺も毎日やめて(右翼のクセに毎日新聞とってますねん・笑)産経とろうかな。
2008-11-17 Mon 23:34 | URL | XtaSEA #LpMcQAOw[ 内容変更]
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