毒ガス警報発令中!!
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
「水戸黄門」に見る現代の軽薄短小とお笑い考
2009-01-26 Mon 23:48
昨年末に友人宅で鍋をつついたときに、TVであの国民的長寿番組の「水戸黄門」が始まった。
その「水戸黄門」について、友人夫婦から面白い話を聞いた。

水戸黄門といえば、助さんだか格さんだかが差し出す葵のご紋の印籠が陰の主役なのだが、その印籠が出てくるシーンの時間が決まってるって知ってました?
なんと「ええい!控えあろう!この紋所が目に入らぬか!ここにおわすは」云々のあのセリフがいつもと違う時間に出ると、TV局にクレームの嵐なんだという。
そして件の時間になると黄門様の視聴率がバーーンと上がるとのこと。

調べてみましたよ、ヒマ人おやじが。
確かに3週続けてお約束のシーンは8時45分から46分でしたわ。
そこではたと考えた。
最近の人たちってそうなん?
視聴率が上がるだの、クレームがごっそりだのってそういう観かたをしてる人がかなり多いっつうことでしょ?
現代人ってドラマとかの前後の脈絡っちゅうか、物語の筋ってどうでもええんかい。
現代人つったって、若者があの番組見てるとは思えんしなぁ。
いや昔でも、推理小説を尻から読む人がいるって聞いたことあるけど、そういう人って超マイノリティでしょ?

何事に対しても軽く薄く短く小さいのが今風か。
一生懸命番組作ってる人は空しないんかな。
ってか、クレームにおののき時間を合わせて迎合するって、なんか情けないやろう。
観る方がそれやったら、作る方の気持ちも軽薄短小ですか。

前後の脈絡がという話になったら、お笑いにおいても同様やね。
お笑いにだって最低限の起承転結が必要だと思うし、笑うためには最初からの流れを楽しまんとあかんと思うのよ。
でも今の観客や視聴者はちゃうもんなぁ。
どんなネタ振りがあろうが関係なし。
「そんなの関係ね~」とか「グ~」とかの瞬間だけでワッと笑える。
この馬鹿さ加減はすごいね。
だから芸人も勘違いして瞬間芸や一発ギャグにばかり走る。
TV局や製作者も率稼げると勘違いして、それだけをさせとく。
どこまでもくだらなくなる悪循環で、クソ芸人が増える一方ですな。
先日のM-1の優勝者なんて、はっきり言って終わってますわな。
あれで1千万なら、過去に名人と言われたコンビたちは1兆円くらいの値打ちがあるな。
芸人の歴史も勉強しとらんし、社会にも疎い。
馬鹿なゆとりギャルがキャーキャー言ってくれるわ笑ってくれるわで、芸を琢磨することもせず天狗になっている。

怪物と呼ばれるビッグ3は別としても、人気や視聴率に翳りが出て久しいダウンタウンを実力で越える若手が出てきてないのも寂しいね。
ちなみに俺が面白いと思う若手はみな、ネタ作りよりも間の取り方が巧い。
もちろんいろんなお笑いのカテがあると思うのだが、ピンであれコンビ・トリオであれ大事なのは間だと断言してもいい。
最近の若手で一番間の取り方が巧いのは「タカ・トシ」のトシかな。

漫才やコントも伝統芸だろ?
だけど、観客の阿呆さも手伝どうて衰退の一途やな。

あ、同じ人気時代劇の「必殺仕事人2009」も同じ轍を踏んで、仕事にかかりだすのは同じ時間かいなとこの3話、時計見ながら観たけど3回ともバラバラでしたわ。
偉い!(笑
関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 時事ィの言いたい放題 | コメント:0 | トラックバック:0
<<民主党も烏合の衆じゃん 給付金続々編 | XtaSEA World | Happy Birthday to 華子>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| XtaSEA World |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。