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I Love HipHop きのうの事件に思う
2010-06-16 Wed 23:19
今朝の通勤中に知ったこの事件。
headlines.yahoo.co.jp/hhttp://l?a=20100615-00000618-san-soci
とてもじゃないが、最近のJKは凄いねなんて軽口では済ませられん痛々しい事件やね。
事情も何も知らん、一切何の関係も持たない一介のオッサンがしたり顔であーだこーだ言うのはこの上なく憚られるが、ひとつだけ言わせてもらえれば、彼女に想像力というものを植え付けてやれなかった親の育み方の失敗だったと思う。
いつもいつも、何かあると親の所為とかおんなじことばっか書いてごめんなさいね。
でもね、親が娘を本当に大事に、大事つっても猫っ可愛がりという意味じゃなくて、真に大事に思い、幼いころからいろんなお話をし、色んな本を与え、想像力や感受性を豊かにさせてあげていたら、こんなにいとも短絡的に人を傷つける子にはなってなかったと思うのよ。
どんなにおとなしくて善良な人にも、憎たらしくて生理的に受け付けなくて、ともすれば殺意を抱くまでのターゲットっていると思うのよ。
でもみんな、暴力的に攻撃すれば未来がどうなるかを想像して踏みとどまることができるのね。
もちろん理性や、人を傷つけることへの嫌悪感や恐怖心もあろうが、普通は先の先を想像するわな。
が、この現実的な想像力が欠落していたり、未発達であったりすると、いとも簡単に暴力的に相手を排除しようと思うんだろうね。
想像力が拙いから、どこからが現実でどこからが妄想か区別出来ないみたいな。
ナイフで深々と刺せば相手はどうなるか、その後自分はどうなるか、家族は、友人は、どうなってしまうのかなんてことに想いを至す想像力がない。
だから紆余曲折など一切なしに、憎い→刺せ!殺せ!となるんじゃないのか?
親が、特に母親がせめて人並みの想像力を持たせるような育て方が出来ていれば、彼女は決して相手が疎ましかろうが、刺さずに済んだのではないだろうか?

子どもを育てたこともないのに偉そうな口叩くなと言われれば、稲穂のように頭(こうべ)を垂れるしかないオッサンだが、こんな俺も本当の意味で親には育てられた。
ヤンチャすればしばかれ殴られたが、次のシーンでは暖かいご飯や団欒があった。
常に本気で会話してくれた。
幼い頃、ベタだが「星の王子様」や「ニルスのふしぎな旅」などの本を与え、何度も何度も読めと言われた。
故郷の4人のジジババにも常に手紙を書かされた。
自分(母親)を苛める舅や姑であってもだ。
そんなこんなで妄想力・空想力・現実的想像力のすべてが身についた(笑
だから心の中に常に半殺しにしたい敵がいても、実際に刺したり割ったり折ったり殺したりってのは一度もなかった。(まぁ、殴ったり引きずり倒したりってのはご愛敬で。)
欲望に負けて刺せば、殺せばどうなるかってのは容易に想像出来るからだ。
風が吹けば桶屋が儲かる的な連鎖式想像力は本当に大事よ、人生を棒に振らないためにもね。
それでも俺が収監されるようなことになるときは、想像力では抑えることの出来ないトンデモないことが自分の身に降りかかったんやろうね。
話を戻すが、この俺の慈悲深く思慮深い(笑)脳内シミュレーションは両親の真摯な子育ての賜物だと胸を張って言える。
若い子が劣化してるんじゃなくて、戦後の、いや団塊世代が親になり始めた頃からじわじわと劣化が進んでいるようだ。
でも、じゃ何が悪いんだって聞かれると、俺もお手上げ。
政治だったり、社会だったり、科学や生活の進歩だったり、教育だったり?
でもね、最低限、家族間に掛け値なしの愛があれば人間、真っ当に育つと俺は思うんだけどなぁ。
どんなに強くて冷血な人間だって決して独りじゃ大きくなれないんだからねぇ。

俺?
親をも見捨て、家族もウザったいからいらねぇと公言する俺なんてカタワみたいなもん。
独りが好きとか言いながら、独りがいかに寂しいかをよく知っている。
本音でぶつかり合うことから逃げ出したら、結果人生の敗北者みたいになっちゃった(笑
成長過程の子たちにこんなさびしさを感じさせたら絶対ダメだって。
マジでクサいこと言うようだけど、家族がみんなで支えあうのが一番幸せですわ。




別に事件とこの曲をこじつけたかったわけではないです。
アヒル口の加藤ミリヤちゃんの、ジジィが大好きな曲です。
この曲、アップと削除を繰り返してるんで、多分この動画も見てる間に削除されると思います。
若い女の子のくせに・・・なんて言うと非常に失礼ですが、けっこうオシャレな韻を踏んでます。
2コーラス目の「信じたい」と「新時代」のライムなんて、思わず「やるなぁ」と感心させられますよ。
韻を踏むことも知らない売れっ子R&Bアーチストたちも、是非とも彼女を見習ってほしいと思います。
本場アメリカのR&Bやヒップホップ、ポップス、ロックすべてオシャレに韻を踏んでますから。
って言っても、聴くほうがそこまでの感性持ってないんで無理か。
っと、また憎まれ口叩いてもうたわ。
だからええ年こいてもロンリージジィなんや。
こんなクソジジィみたいな人生送らなくてもいいように、みなさんホンマに家族は大事にしようね。

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