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破天荒という言葉
2011-01-18 Tue 23:00
いつも職場で弁当食う時は、新聞を読みながら。
全然褒められたことではないけどね。
新聞もとれない貧乏ジジィのために同僚たちが日刊スポーツと読売新聞を持ってきてくれている。
本当は愛国心溢れる産経新聞を読みたいのだが、そう贅沢は言ってられない。
ちなみに天皇陛下はじめ天皇家関連の記事で方々に対して敬語を使っているのは産経だけである。
売国新聞の朝日や毎日なんてヒドイもんである。

で、前置きが長くなったが今日も新聞を開きながら飯を食っていた。
ふとラテ欄に目をやると、21時からの番組で
「勝新太郎の破天荒な人生」みたいなことが書いてあった。
破天荒な人生?
いや、完全に破天荒のホンマの意味知らんと使ってるやろ?

別に知ったかぶり振りかざし、目くじら立てるわけでも鬼の首取ったかのように騒ぎ立てるわけでもあらしまへん。
でもね、我々一般ピープルならいざ知らず、TV番組作ってる人や文章書いてる人、いわゆるその道のプロが日本語間違うて使うたらいかんわ。

この「破天荒」という言葉、日本人のほとんどが意味を、豪放磊落とか波乱万丈、はたまたシッチャカメッチャカみたいな意味だと思ってると思うが、それは大きな大きな間違い。
まぁ、字面だとか言葉の持つ雰囲気は確かに誤解・誤用されてもしょうがないような感じやな。
中国の故事に倣ったこの破天荒という言葉の意味は、誰も成し得なかった偉業や前代未聞の試しや結末の事。
ひと言で言えば、開拓者ってやつですか?
え?ウソやん!お前間違うてるやろ!と思った方はググってみて下さい。

Yahooのテレビ解説見ても、実際に番組を見ても
「麻薬 借金 豪快で破天荒な人生」ってあった。
もう半端ないくらいの誤用(笑

たとえばイチロー選手のメジャー10年連続200本安打とか、1シーズン二百六十余本のヒットとかは、これは本当に破天荒な大偉業ですよ。
過去にこのような記録を残した人が誰一人いないわけですから。
まさに前人未到の域ってやつですわ。
このようにポジティブなことに使うのが正統。
けっしてネガティブなことを言うときに使っちゃいけない言葉なのだ。

で、誤用ってのを調べてみると、プロのライターが書いた記事が出てくる出てくる。
プロが間違ってどーすんの
前にも書いたけど、日本語でメシ食わせてもらってるくせに、日本語に対するリスペクトが無さ過ぎなんだよ、お前ら!
時代の変化とともに言葉の意味もまた変わっていくものなんて分ったふうな口きいてる阿呆な輩もよく見かけるが、いや、それは違うでしょ!
たとえば最近、若い(馬鹿い?)芸能人や一般人がえらく美味しいを言い表すときにヤバイって言葉を使ってるのをよく耳にするよな。
ヤバイとは言わずと知れたヤクザの隠語で、漢字では危ないの危をあてる。
つまり、かなりネガティブな意味合い。
だが、このような下級な言葉の意味は時代とともに変わっていこうが増えていこうが一向に構わないと思う。
しかし、故事に倣ったような古くから存在する言葉や難解な言い回し、諺は本来の意味を大事にし、間違った意味にとらない教育が必要だと思うぞ。
俺だって熟語は知ってるが本来の意味は覚束ないって時は絶対にその熟語は使わないようにしている。
それを、プロたるものが・・・何をか言わんやである。

言葉の誤用に対してはいっぱい感じることがある。
国粋主義者としてはいささか悲しくなるが。
これについて書き出せばまた異常に長くなるので今回は省くが、意味を知らないなら難しい言葉を使わないで平べったく言いなさいっての。
その方がよっぽど好感度上がるんじゃね?
学がなく、中途半端なヤツほど物事を難解に仕立て上げ煙に巻き、己を高みに置きたがる。
TVでちょくちょく見かける宮崎哲弥なんかがこのいい例やな。
いや、宮崎氏が誤用が多いって意味では決してありません。
ただ、己のお客様である視聴者により難解な言葉を振りかけて煙に巻いて得意がってるという意味です。

最近若い人が使う言葉で一番違和感を感じたのが「テンパる」ってやつ。
以前は一人でもフリー雀荘に出かけて行ったくらい麻雀が好きな俺は、当然テンパるってのは麻雀用語からきたと思っていた。
麻雀をしない、知らない人はなんのこっちゃ分らんと思うけど、テンパるってのはテンパイ(名詞)の動詞形で、意味は上がりの一歩手前、あとはロンorツモで私の勝ち(その一局に限って)ですよ、メンツェン(一フーロも無い13牌立てた状態)ならリーチもかけられますよという形を言う。
が、今の人たちは、頭が極限状態になって冷静な思考や判断が出来なくなるほど舞い上がったときに使うようだ。
これのどこが麻雀のテンパると意味が重なるかと不思議に思っていた。
が、どうやらこの言葉は麻雀用語から来てるわけではないようだ。
いや、これはおれの独断的な解釈だから間違ってたらご免なさい。
頭をテン(天?)というのは昔からよくあること。
で、その頭であるテンが張る。
つまり頭がテンションきんきんに張っちゃって訳分んなくなっちゃうってことでテンパル?
こんな解釈でもしなけりゃ、説明出来んもん。
だれか、本当の事知ってる方がおられたら、是非コメント欄にてご教授下さいませませ。
いやぁ、麻雀用語ってけっこう世の中で市民権得てるもんで勘違いしてまうわ。
たとえばパチンコで使われる連チャン(連荘=親が和了し続けること)やリーチ、普通人も使うトイメン(対面=向かいに座るプレーヤーのこと)とか。

話が大きく脱線してしまったが、せめて母国語くらいは皆さん、正しく覚えましょうや。
特にそれで銭取ってるプロの方々ね。

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