毒ガス警報発令中!!
先天性門脈シャント
2008-02-06 Wed 22:56
毎日新聞の毎週土曜日の夕刊で、南大阪動物医療センターの院長で吉内龍策という先生が、
「ワンニャンペディア/生き物健康百科」なるコラムを書いておられる
まれに犬猫以外の愛玩用小動物の病気も題材にしておられるが、ほとんどが犬猫のいろんな病気について教えて下さっているが、これがけっこう役に立ちそうなんでスクラップしている
リンク先のサイトでもいろんなコラムを書いておられるので、お時間がある方はどうぞ

先週末のコラムが以下のピンク色の記事で、けっこう厄介そう
おうちでワンちゃんやニャンコと暮らしてる方は是非読んでみてね

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先天性血管異常で命の危険も
 全身を流れる血流は、心臓の左心室から押し出され、種々の臓器組織に酸素とブドウ糖を供給して右心房に戻ってきます。そしてすぐさま右心室から肺へ送られ、二酸化炭素を放出して酸素を受け取り左心房へと戻ってくるのです。
(中略)
 ところが胃腸に関してだけは話が込み入っています。胃腸にも心臓から入ってくる動脈はあるのですが、直接に心臓には戻りません。胃腸へ入った血流は栄養分を吸い上げ肝臓に入っていくのです。そして肝臓の隅々にまで張り巡らされた類洞(るいどう)という通路を流れて肝静脈に入り心臓へと戻っていくのです。
 この胃腸から肝臓へ行く大きな血管を門脈といい胃腸から吸収された栄養分はもちろん、腸内細菌の作る毒素やアンモニアなどの体にとって有害なものも類洞を通る間に肝細胞に取り込まれます。そうして胃腸からの血流は解毒され、安全な普通の静脈血となって心臓へと戻るのです。
 この門脈がバイパスを作り、血流が肝臓を迂回して直接心臓へと向かうような、先天性門脈シャントと呼ばれる血管の異常が犬や猫ではよく知られています。肝硬変などに伴う後天性のものも存在します。この門脈シャントをもつ動物は、食後の血液中のアンモニアの増加によって脳の機能がひどく損なわれ、発作や昏睡などの命にかかわる危険な状態となります。これを肝性脳症と呼びます。
 診断には詳細な臨床検査やエックス線造影検査が必要です。最近ではCT検査によって開腹することなしに確定診断ができるようになっています。肝性脳症の治療には食事療法を含む内科療法が必要ですが、シャントそのものを閉じるには外科手術しかありません。
(後略)

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ということですわ
コワイでんなぁ
我が家の華子さんは幸いにもこういった異常はない模様
まれにがっついた食事の後、喘息のような発作を起こすが、数秒後にはケロっとしてるんで、大丈夫なんやろうね
しかし、CT検査とか書いてあるが、ひと口にCTMRIと言っても人間のそれとは違い、大変なんよね
まず、そういう設備を持ってるところが、まだまだ少ないっしょ?
さらには、費用が高い!
昨年華子が脚をやったときに、かかりつけの獣医さんから、大阪の大きな病院でMRI検査を受けることを勧められたが、事前に費用を調べたら何とCTもMRIもともに約7万円(!)だった
もう、目の玉飛び出たし(笑
そのときは幸か不幸か、MRI検査を受ける前に院長先生の触診で靭帯断裂が確定した
一昨年左脚の靭帯をやって外科手術しただけに最悪の事態だったにもかかわらず、ひどく得したような気になってしまった
確か、麻酔も要るんで手間も危険も上乗せなんよね

さて、その華子さん、年に一度の受胎可能期間、所謂生理も終わり散歩再開
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本当に靭帯切れてるの?っていうくらい元気
大駆け(競走馬か)の姿に若干迫力が足りないか
まあ努めて目一杯走らせないようにしてるしね

家では食欲と睡眠欲のみで生きてるよう
PCをいじってる俺の腕を前脚で引っかくんで、
「何が欲しいねん!」と聞くと、即座にササミジャーキが置いてあるところまで走っていく
いやはや賢いんだか、食い意地が張りすぎてるんだか
でも、そんな華子と一緒にくつろいでいるんが一番の幸せかな
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